2013.06.20
今日は梅雨らしい天気になりました。
雨は好きではありませんが、ここまで降らない日が続くと水不足が心配になりますから、
多少の湿度上昇も我慢です。
これでダムの水不足も解消になるといいですね。
さて先日、天白川で1時間ほど釣りをしましたので、その話を少し。
釣れたのはオイカワ一匹(体長8cm)。
エサは白サシ。
“日進市(当時は日進町)”の自然の中で育った自分は、ときどき自然が恋しくなります。川や山へ行くと、子供のころを思い出し、懐かしい気分になります。
自然の中で遊ぶといろんな経験ができ、心が豊かになるような気がするのは自分だけでしょうか?
最近の子供たちは自然の中で遊ぶことが少ないので、時間のゆるすかぎり、自然の中で一緒に遊んであげようと努めています。キャンプに行ったり・・川に行ったり・・。
そんな中で、虫を捕まえたり、動物を見たり、へびと遭遇したり、時にはけがをして危険な目にあったりと、いろんな経験をすることで心が豊かになり、命の大切さや思いやり、社会で生きていくための知恵などを自然と身につけられるのではないかと感じながら子供と遊んでいます。
一緒に遊んでいる自分が一番楽しんでいるかも(笑)。
結局、このオイカワ君、息子がどうしても飼いたいというので、世話することを条件に家で飼うことになりました。初めは警戒心でエサも食べてくれませんでしたが、最近はいっぱい食べてくれます。なついてくるとかわいいものですね。
2013.06.05
梅雨だというのに、毎日、暑い日が続いていますね。
みなさん水分をしっかりとって熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて、今日は我が家のペットを紹介します。
ネザーランドドワーフという種類のうさぎです。ちょっと気の強い女の子で名前は「ひめ」です。
チョコレート色
うさぎは犬のように喜怒哀楽をあまり表情で表しませんが、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、毛づくろいをしたり・・・と 、かわいい姿に毎日癒されています。
ここで、うさぎの“歯”のお話を少し・・・。
うさぎはすべての歯が生涯伸び続けます。人の歯は、一度完成すると、もう伸びませんよね。
人の歯は歯根の先が神経を通す小さな穴だけ残して閉鎖し、歯根を作る細胞が作られなくなるからです。一方、うさぎの歯は歯根が閉じずに開いたままなので、組織がどんどん作られます。そのために歯は伸び続け、若いうさぎでは一年に10~12cmも伸びます。
うさぎは常に顎をモグモグ動かしています。顎を1分間に120回も動かしてエサである牧草などをすりつぶして食べます。牧草に含まれる固いセンイ質が歯の摩耗を助け、歯の長さを調節しています。ところが、やわらかいものばかり食べていると、歯が摩耗せず、どんどん歯が伸びてしまい、不正咬合を起こしやすくなります。こうなると、うさぎはごはんが食べられなくなり、弱ってしまいます。
人間と同様、うさぎにとっても歯は大事なんですね。
ちなみに、うさぎを飼うまで、うさぎの歯のことはあまり知りませんでした。歯科医師として恥ずかしい話ですが・・・。
うさぎに触れ合う機会があったら、少し、お口に注目してくださいね。
2013.05.16
この度、ホームページのリニューアルにつきブログを始めることになりました。
歯科やクリニックのことはもちろん、私の日常のことなどをアップしていこうと思っています。
ご興味がありましたら、どうぞ覗きにきてくださいね。
今後ともよろしくお願い致します。
2013.05.16
2013.05.16
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